拍子木の打ち手を募集

十一月の三の酉の市も終わり師走に入りまして心忙しくなって参りました。
今年は水害の多い年でしたが、これは異常気象が原因であり、自然災害ではなく人災でしょう。地球は住み難く成ってきています。
皆様にはどのような今年でしたか。年の瀬を迎えて恙ない本年を過ごしたいと願っております。
新内の演奏会には必ず柝(拍子木)を打っておりました新内梅八太夫さんが、今年の夏に亡くなりました。重要な役割で貴重な存在でしたが、その後継者がおりませんので困っております。演奏の始めと終わりに柝が入りませんと間が抜けまして、どうにも締まりません。
そこで新内協会ではどなたかこの柝を打つ人(狂言方)を募集しております。
簡単でもありませんがそう難しくもありません。少し練習すれば徐々に上手になりますし収入にもなります。また一生通じて舞台の仕事に従事参画出来ますし、一緒に舞台を創るのも遣り甲斐ある、価値ある楽しい仕事かと存じます。

希望者は協会事務所までご連絡ください。(若千名)

新内協会理事長 鶴賀 若狭椽

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